発熱外来・感染症の症状のある方へ
(完全予約制)

(2024年5月30日 更新)
感染症状がある場合は原則「発熱外来」の時間帯での診療となります。

予約の方を含めて、37.5℃以上の方は待合室でお待ちいただけません。
以下の方は発熱外来での診療となります。
・37.5度以上の発熱がある方(解熱剤を使用して下がっている場合を含む)
・コロナ・インフルエンザ・アデノ・溶連菌などの検査を希望される方
・「咳」・「たん」・「くしゃみ」がひどく、待合室で待機することで他の方へ不安を与えると、当院が判断する場合
・いわゆる風邪の症状(咳 たん はなみず のど痛 など)があって、マスクを外す診療が必要な場合

感染症状(せき・熱・鼻汁・のど痛・倦怠感・下痢・腹痛など)のあるかたについては、来院前にお電話でご相談ください。

発熱外来は完全予約制です。問診の入力前に「電話」で予約をお取りください。
また受診時には感染症対策として +60円(3割負担の場合)費用が発生します。
電話で予約をお取りいただいてから以下の「発熱外来問診」へお進みください。
またこのページ後半に記載している受診の手順をご確認の上、ご了解ください。

Web問診では以下の内容をお聞きします。診療に必要な情報です。ご協力をお願いします。

1. いつから症状(熱・せき・たん・咽頭痛・鼻汁・下痢など)がありますか?
2. 上記の症状に対して何か薬を使用しましたか?
3. 質問1の症状の出る前5日間程度において、会食やマスクなしで対面で会話をしたことはありますか?
4. コロナの抗原検査キットを使用しましたか? 日付は? 医療用/研究用のいずれですか?
 検査した抗原キット(PCR結果)の結果の画像を送れますか?
5. ご家族は何人で暮らされていますか?
6. コロナワクチンの接種回数と最後に接種した時期は?

自宅で検査キット陽性であった方は、検査キットの写真を確認します。
検査キット本体に油性マジックで「氏名」と「検査日」を記載してください。
撮影イメージのようにキットの箱や説明書など商品名がわかるように写真をお撮りください。

検査キットは「医療用」・「医療用医薬品(体外診断用医薬品)」や「一般用医薬品(第1類医薬品)」と表示されているもの以外認められません。
※研究用は認められません。

発熱外来の予約(電話のみ)

12:30からの発熱外来の診療予約
日・月・火・水・土曜日
8:50 から受付
18:30からの発熱外来の診療予約
月・土曜日
14:50から受付

受診の手順

(2024年4月1日 更新)

Web問診を完了をしていても、発熱外来の予約にはなりません。以下の手順をご確認ください。
1.必ず事前に電話で発熱外来の予約をしてください
2.Web問診に入力された内容を確認したのち、当院スタッフからお電話をいたします
 ・お電話できるのは、9時から12時の間(午後は15時から18時位の間)ごろです
 ・その際に受診していただける時間を案内いたします(時間の指定は承れません)
 ・Web問診で入力された内容について、追加で聞き取りをいたします
3.電話での連絡がつかない場合は、キャンセルとなります
4.診療費のお支払いはキャッシュレス決済をできる限りご利用ください
クレジットカード・交通系電子マネー(チャージはできません)・iDなどが利用できます
5.感染症の症状がある場合、健診異常の精査や高脂血症などの緊急を要さない診療を同日に行うことはできません(理由:院内感染を防ぐため)

感染症患者の増加のため、受診希望があっても受け入れできない状況です。1日数名の診療を行っていますが、受け入れ可能な人数を超えた場合には、受診をお断りしています。ご了承下さい。
また診療の都合上、感染症の患者さんの受け入れが、全くできない日もあります。

〇 解熱剤を使用せず、熱が37度以下である
〇 「新型コロナウイルス」と過去10日以内に診断されていない
〇 「新型コロナウイルス」や「インフルエンザ」、「アデノウイルス」、「溶連菌」などの検査を希望しない
〇 咳・くしゃみなどがひどくない
〇 マスクを外しての診察を希望しない
上記にすべて該当する方は、
 午前は11時まで
 午後は17時までに受付可能です。
検査やマスクを外しての診察ができないため、結果として再度「発熱外来」での受診が必要となる場合があります。
空調がない待合室の外での待機となり、予約外の場合30-90分程度以上の待ち時間が生じる可能性もありますまた発熱外来の受診と同様に、感染症対策として +60円(3割負担の場合)費用が発生します。
体調がすぐれないかたは、発熱外来を予約しての来院を強く勧めます。
ご了承のほどよろしくお願いいたします。

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